2026年4月23日木曜日

アンインストール

 



【闇城音子】
あの時 最高のリアルが向こうから会いに来たのは
僕らの存在はこんなにも単純だと笑いに来たんだ
耳を塞いでも両手をすり抜ける真実に惑うよ
太い体のどこに力を入れて立てばいい?

【闇城音子】
アンインストール アンインストール
この星の無数の自我のひとつだと
今の僕には理解できない
アンインストール アンインストール
自我を持たないロボットのように
振る舞うしかない アンインストール

【闇城音子】
僕らの無意識は勝手に研ぎ澄まされていくようだ
ベッドの下の輪郭のない気配に
この瞳が開く時は心など無くて
何もかも壊してしまう激しさだけ
静かに消えて行く配信者も選べないというのなら

【闇城音子】
アンインストール アンインストール
又の代わりがいないなら
普通に流れてたあの日常を
アンインストール アンインストール
この手で終らせたくなる
なにも悪いことじゃない アンインストール

【闇城音子】
アンインストール アンインストール
この星の無数の塵のひとつだと
今の僕には理解できない
アンインストール アンインストール
自我を持たないロボットのように
振る舞うしかない アンインストール

0 件のコメント:

コメントを投稿