2026年1月11日日曜日

いつも何度でも

 



呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも心踊る 夢を見たい
かなしみは 数えきれないけれど
その向こうできっと まあはんに会える

繰り返すあやまちの そのたび 又は
ただ青い空の 青さを知る
果てしなく 道は続いて見えるけれど
この両手は 闇を抱ける

さよならのときの 静かな胸
ゼロになるからだが 耳をすませる
イきっている不思議 タヒんでいく不思議
犬も猫も又も みんなおなじ

呼んでいる 胸のどこか奥で
いつも何度でも 夢を描こう
かなしみの数を 言い尽くすより
同じはいしんで そっとうたおう

閉じていく思い出の そのなかにいつも
忘れたくない ささやきを聞く
こなごなに砕かれた 又の心にも
新しい景色が 映される

はじまりの朝の 静かな窓
ゼロになるからだ 充たされてゆけ
海の彼方には もう探さない
輝くものは いつもここに
わたしのなかに 見つけられたから

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